こんにちは😊
今回は、これから賃貸物件を探す方に向けて、私自身の体験談や友人たちのリアルな話、そして「リベラルアーツ大学(リベ大)」の両学長の教えをもとに、損しないための5つの大事なポイントをお伝えします!
知らずに家を借りてしまうと、余計なお金を払ってしまうこともありますので、ぜひチェックしてください✨
① 物件探しは必ず「相見積もり」を!
私たちが物件を探したときは、たまたま良心的な地元の不動産屋さんに出会えたので、相見積もりはしませんでした。
でも、みんなが同じように「いい不動産屋さん」と出会えるとは限りません😣
不動産業界には、「見た目は弁護士、心は詐欺師」とまで言われることもあるくらい、業者によって対応に大きな差があります。
必ず複数の不動産会社に相談して、条件・費用の比較(相見積もり)**をするようにしましょう!
特に家賃や初期費用の見積もりに大きな差が出ることもありますよ😊
② 家賃は「手取りの◯%」を目安に!
「家賃の相場が分からない…」
初めての一人暮らしや引越しでは、こんな悩みも出てきますよね😅
家計再生コンサルタントの横山光昭さんによると、
- 夫婦二人暮らし:手取りの25%以内
- 一人暮らし:手取りの28%以内
が目安とのこと✨
「収入に対してどれくらいの家賃が妥当なの?」と迷ったら、ぜひこの数字を参考にしてみてください。
③ 物件は「自分で探す」もアリ!
実は、どの不動産屋さんでも、基本的に同じ物件を紹介できる仕組みになっています。
業者は「レインズ」という全国共通の物件情報データベースを見て空き状況をチェックしています。
だから、ネットで気になる物件があれば、それを不動産屋に見せて内見をお願いすることも可能です!
この方法を使えば、自分で調べた物件をベースに、複数の不動産屋で相見積もりをとることもできますよ😊
④「手付金」は絶対に払わないで!
「この物件、手付金を入れてもらえれば仮押さえしますよ」と言われても、絶対に払ってはいけません!😱
不動産屋が「逃がしたくないお客さん」に対して、手付金を理由に無理に契約を進めようとすることがあります。
しかも、一度払った手付金が返ってこないというトラブルも非常に多いんです。
信頼できる業者と契約内容が完全に納得できてから、手続きに進むようにしましょう!
⑤ 家賃・礼金・手数料は「交渉の余地アリ!」
実は、不動産契約時の費用の中には交渉可能な項目がたくさんあります!
たとえば…
- 家賃:少し高めに設定されていることが多いので、下げてもらえるケースあり
- 礼金:昔の名残りで今は意味のないお金。ゼロ円交渉も可能
- 仲介手数料:本来、大家さんからももらっているので、交渉の余地あり
- 害虫駆除費や消毒費:数千円かかることもありますが、実際は簡単な作業だけなので不要なことも
勇気を出して、「少しでも負担を減らしたいのですが…」と伝えるだけで案外応じてくれることもありますよ😉
🎁【番外編】すでに賃貸に住んでいても家賃は下げられる!?
実は、入居中でも家賃の値下げ交渉は可能です!
時間が経つにつれて築年数が増え、物件の価値が下がると、家賃も相場的に下がるケースが多いんです。
✅交渉のポイント
- 同じ物件内の空室の家賃が、自分の家賃より安くないかチェック
- 周辺物件と比較して、自分の家賃が高くないか確認
そして、丁寧な言葉で「相場に合わせて見直していただけませんか?」と相談するのがコツです✨
まとめ🌟
賃貸を借りる時って、初めてだと本当に不安も多いですよね。
でも、ちょっとした知識や心構えで、無駄な出費を防げることもたくさんあります。
「知ってるだけで数万円得する」そんなことがゴロゴロしているのが不動産の世界です!
これからお部屋探しを始める方は、ぜひ今回の内容を活かして、納得のいく賃貸契約をしてくださいね😊