【悲報】初心者がデータ入力の案件に応募してみた結果・・・

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今日は、在宅副業の定番でもあるクラウドソーシングに挑戦した体験談をお話ししたいと思います😊

クラウドソーシングとは、企業や個人がインターネットを通じて、不特定多数の人に仕事を依頼できる仕組みのこと。

代表的なサイトには、以下のようなものがあります👇

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • シュフティ
  • ママワークス
  • Craudia(クラウディア)

また、スキルを出品するタイプの「ココナラ」も広い意味ではクラウドソーシングに含まれます😉

中でも初心者にとって特に使いやすいのが「クラウドワークス」。
案件数がとにかく多くて、私も今回はこのクラウドワークスでお仕事探しをしてみました!

クラウドワークスとは?

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトで、とにかく案件数と種類が豊富なのが特徴です😊

取り扱っている案件は、大きく分けて以下の3つの形式があります👇

🔸タスク形式
➡️「アンケートに答える」「文章を5件入力する」など単発作業が中心。
審査なしですぐに取り組めるため、初心者にはやさしい形式ですが、報酬はかなり低めで、おこづかい程度の収入になります💦

🔸プロジェクト形式
➡️「応募 → クライアントによる選考 → 採用」という流れで進む継続案件が中心の形式。
しっかりとした応募文や過去の実績が求められますが、その分高単価な案件や長期契約につながる可能性も大きいです✨
「稼げる副業」を目指すなら、このプロジェクト形式が最もおすすめです!

🔸コンペ形式
➡️ロゴデザインやネーミングのように、複数人が作品を提出し、その中から1つだけが選ばれる形式
報酬は高めですが、選ばれなければ報酬ゼロなので、競争が激しいのが特徴です😣

このように、それぞれの形式にはメリット・デメリットがありますが、しっかり稼ぎたい人には「プロジェクト形式」がおすすめです👍

ただし、最初は実績がないためなかなか選ばれづらいことも…。
そのため、初心者のうちは「実績作り」を優先し、タスク形式や安めのプロジェクト案件でもとにかく受けて経験を積むことが大切だと言われています😊

応募してみた結果は……まさかの惨敗!?😭

応募ペースは1週間で1案件。データ入力でフィルタリングをして案件に応募しました。

クラウドワークス登録から報酬をもらうまでの流れがどんな感じなのかはこちらの動画が参考になります😊

ちなみにデータ入力の相場は1件10円〜50円。ゆいママがやった案件は1件2円だったので、相場よりかなり低い案件でした。

このように、クラウドワークスの中には1件10円未満という低単価案件も存在するので注意が必要です。

ゆいママの反省を踏まえて、相場の案件を探して応募してみたのですが、結果は惨敗・・・

全く採用までに至りませんでした😭

なぜ惨敗したのか?反省ポイントを振り返ってみた🤔

💡プロフィールが適当だった…

クラウドワークスに登録すると、まずプロフィール作成スキル情報の登録が必要になります。
中でも重要なのが「自己PR欄」。ここには、自分の経歴やスキル、どのくらい作業できるか(稼働時間)などを書くスペースがあります📝

ところが、自己PRが大の苦手な私は、経歴をほとんど書かずに空欄のままにしてしまいました…💦
これでは、発注者にとって「この人に仕事を任せても大丈夫かな?」と不安を与えてしまいます。

思い返せば、ここが選ばれなかった一番の理由かもしれません😭

💡顔写真をつけていなかった…

クラウドワークスのプロフィールには、SNSのようにアイコン画像(プロフィール写真)を設定する欄があります。
実際、多くのワーカーさんが顔写真を使っているのですが……
私は「顔出しはちょっと…😅」という気持ちから、写真なしのまま放置していました。

でも考えてみれば、発注者側は「顔も分からない、どんな人かも見えない人」に仕事を任せるのって不安ですよね
顔出しが難しい場合でも、似顔絵やイラスト、笑顔っぽい雰囲気の画像などを使う工夫は必要だったなと、反省しています🙇‍♀️

💡稼働できる時間が圧倒的に少なかった…

現在は時短で働きつつ、ワンオペで家事と育児もこなしているため、作業できるのは基本的に土日のみ
しかもその土日には、買い出しや家の掃除、平日分のご飯の仕込みなどもあるため、実質の稼働時間はかなり限られています😓

クラウドワークスに掲載されているデータ入力案件の多くは、「週に30〜50時間稼働できる方歓迎」というものが多く、
そもそも応募できる案件自体が少ない
という現実に直面しました…。

番外編:よくある“見落としがちな”反省ポイント

ここからは初心者がやりがちな見落としがちな反省ポイントです。

私も色々調べてみて、あっ!😳と気付かされたものばかりです!?

💡応募文がテンプレっぽかった

クラウドワークスのプロジェクト形式では、「応募文」が超重要です!
応募文があまりにテンプレ的だと、クライアント側は「この人、他の案件にも同じ文をコピペしてるな…」と感じてしまうんです😅

改善ポイント:

  • 案件ごとに文章をカスタマイズする
  • 相手の募集文から「目的」や「大事にしていること」を読み取って、それに共感を伝える
  • 自分がどんなふうに役立てそうかを具体的に書く(例:Excelの入力なら1分間に〇件ほどのスピードで対応可能など)

💡実績ゼロで高単価案件に応募してしまった

初心者がついやってしまいがちなのが、「少しでも単価の高い案件に飛びつく」こと😭
でも、実績がない状態で高単価案件に応募すると、競合に負ける確率がかなり高いです。

私も相場にばかり目を向けていたので、ここは盲点でした!

改善ポイント:

  • 最初は“安くてもいいので経験を積む”というスタンスが大事
  • 単価よりも「評価・実績・経験」を優先する
  • 小さな案件でも丁寧にこなせば、クライアント評価で信頼がついていく✨

💡提案する前に、相手のプロフィールを見ていなかった

意外と見落としがちなのが、「クライアント側の評価・実績・募集傾向」を確認せずに応募することです。
案件内容だけ見てすぐ応募してしまうと、怪しい発注者や非効率な案件に当たってしまうことも💦

改善ポイント:

  • クライアントの「評価数」「評価内容」「発注実績」「本人確認済みか」などをチェックする
  • 継続案件を出しているような相手なら安心度も高めです😊

まとめ

今回の「惨敗」は、実はスキル不足ではなく、信用面や条件面での準備不足だったな〜と感じています。

これから応募する方は、

プロフィールはしっかり丁寧に! 顔写真は何らかの安心できるアイコンに! 応募案件と自分の稼働条件が合っているか確認!

この3点を意識するだけで、グッと採用率が上がると思います😊✨

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