こんにちは😊ワンオペワーママのみなです!
皆さんは、普段どんな自己投資をしていますか?
自己投資と聞くと「資格取得」「読書」「運動」などを思い浮かべる方が多いかもしれませんね。人脈を広げるために異業種交流会に参加するのも立派な自己投資です😊
最近では、YouTubeを使って学んでいる人も増えてきました。
今回は、社会人になってから色々な自己投資を試してきた私が「これはやって良かった!」と心から思える自己投資をご紹介します😄
私が実践してきた自己投資
社会人になりたての頃、私は「自己投資=資格取得」だと考えていました。
そこで、1年に1つ資格を取ることを目標にして勉強を続けてきました。
これまでに取得した資格は以下の通りです。
- 日商簿記2級
- ITパスポート
- ハンドリフレクセラピスト
- Excel VBAベーシック
- LinuCレベル1
- AWSクラウドプラクティショナー
後半のIT系資格は、IT企業に転職したときに取得したものです。
趣味の読書も立派な自己投資
実は私、子どもの頃から読書が大好きでした📚
当時はファンタジー小説ばかり読んでいて、特に「ハリーポッター」に夢中でした😅
大人になってからは実用書も読むようになり、中でもよく手に取っていたのが落合陽一さんの本です。専門用語が多く難しい部分もありましたが、新しい視点や発想に触れられてとても刺激的でした。
振り返ってみると、単なる趣味だった読書も、確実に自分の視野を広げてくれる大切な自己投資になっていたと感じています。
今の時代だからこそおすすめしたい資格
これまで色々な資格を取得してきた中で、特に多くの人におすすめしたいのがITパスポートです。

なぜITパスポートがおすすめなのか?
「IT系の仕事をしていない人には不要では?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、最近はマルウェアやウイルスによる情報漏洩事件がニュースになることも多く、誰もがITリテラシーを身につけておく必要が出てきています😱
ウイルス感染の原因は、大きく分けると
- サーバーなどシステムのセキュリティホールを突かれる場合
- メールの添付ファイルやリンクから侵入される場合
の2つがあります。
サーバー側のセキュリティは専門のエンジニアが対応しますが、日常的にメールを扱う私たちが不用意に添付ファイルを開いてしまうことで感染を広げてしまうケースが多いのです。
だからこそ、ITパスポートで基礎的なIT知識を学ぶことはとても有効です。
資格を持っていること自体が「私は一定のITリテラシーを持っています」という証明にもなります。
取って損のない資格たち
日商簿記2級
日商簿記2級を学ぶと、会計の基礎知識をしっかりと身につけることができます。
経理担当者だけに必要と思われがちですが、実は多くの部署でお金を扱う業務があるので役立つ場面は多いんです。
私自身も、経費精算システムや予算管理システムの導入に携わったときに「簿記を勉強していてよかった!」と実感しました😅
MOS(Microsoft Office Specialist)
MOSはExcelやWord、PowerPointなど、事務仕事に欠かせないOfficeソフトのスキルを証明できる資格です。
事務職経験がある方には不要かもしれませんが、未経験で事務職に挑戦したい方には大きな武器になります。
特にExcelは多くの業務で使われるため、MOSを持っていると即戦力として評価されやすいです。
まとめ
自己投資は「資格を取る」「本を読む」といった学びの積み重ねから成長につながります✨
特に今の時代はITリテラシーが必須スキルなので、ITパスポートは多くの人におすすめしたい資格です。
小さな一歩でも、積み重ねることで確実に自分の未来を変えていけます。
ぜひ自分に合った自己投資を見つけて、楽しみながら続けてみてください😊
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