お金の教養を身につけたい人におすすめの資格2選【初心者向け】

以前、社会人におすすめの資格について紹介しましたが、今回は「お金の教養」という視点で資格についてお話ししたいと思います。

以前の記事はこちら⬇️
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「お金の勉強をしたいけど、何から始めればいいのか分からない…」
こんなふうに感じたことはありませんか?🤔

今は昔に比べて、情報を得られる媒体がかなり増えました。その一方で、情報の質は玉石混合。初心者ほど「どれを信じればいいのか分からない」という状態に陥りがちです😵

そんなときに役立つのが資格です。
資格は、学ぶ範囲があらかじめ決まっており、体系的に知識を身につけられる「分かりやすい教材」だと言えます。

今回は、両学長もおすすめしている
「お金の教養として優秀な資格」を2つ紹介します😊

お金の教養としておすすめの資格2選

① ファイナンシャルプランナー(FP)

FPとは、いわゆるファイナンシャルプランナーのことです。
正式名称は「ファイナンシャル・プランニング技能検定」で、1級から3級まであります。

一般的に、2級まではお金の一般常識レベルと言われています。

FPの合格率

  • 1級:10%前後
  • 2級:40%前後
  • 3級:60〜80%

試験内容は、

  • 保険
  • 税金
  • 年金
  • 投資
  • 不動産
  • 相続

といった、お金に関わる分野を広く浅く学ぶ構成になっています。

一つひとつを深く掘り下げるわけではありませんが、
「お金の全体像を把握する」という意味では、FPは非常に優秀な資格です✨

② 日商簿記

日商簿記は、会計の基本を学べる資格です。
経理職に就くのであれば、最低でも2級は持っていないと話にならないと言われることもあります。

やや専門的な内容ではありますが、
簿記が分かるとお金の見え方が一気に変わります。

株式投資、不動産投資、副業、家計管理など、
あらゆる「お金の判断」に簿記の知識は役立ちます。

日商簿記の合格率

  • 1級:10〜15%
  • 2級:20%前後
  • 3級:35%前後

ちなみに私自身も日商簿記2級を持っています。
私が合格した2011年当時は合格率が32%ほどでしたが、今は難易度が上がっている印象です😅

当時は働きながら独学で合格できましたが、
今は独学だと少し厳しいと感じる人も多いかもしれません。

日商簿記3級はどんな内容?

日商簿記3級は、商業簿記の基礎を学ぶ資格です。

  • 帳簿のつけ方
  • 売上・経費の考え方
  • 1店舗レベルの財務諸表作成

といった内容が中心になります。

個人事業主や副業で確定申告をする人は、
このレベルの知識があるだけでもかなり安心です😊

また、不動産投資で銀行から融資を受けたい人にとっても、
自分の資産状況を整理して説明できる力は大きな武器になります。

銀行の立場で考えると、
「自分の資産状況を把握している人」と「よく分かっていない人」
どちらにお金を貸したいかは明白ですよね🤔

日商簿記2級はどんな内容?

日商簿記2級では、3級の内容に加えて
工業簿記連結会計が登場します。

  • 工業簿記:原価計算(主に製造業向け)
  • 連結会計:複数の会社や事業をまとめて見る会計

工業簿記が分かるようになると、
ハンドメイド販売などの原価計算ができるようになります。

原価が分かれば、
「いくらで売れば利益が出るのか」が明確になります✨

また、連結会計は株式投資に非常に役立ちます。
上場企業はすべて連結決算で財務諸表を作成しているため、
ここが理解できると企業分析の精度が一気に上がります😎

日商簿記1級はどんな内容?

日商簿記1級は、2級・3級とは別次元の難易度です。

  • 会計学
  • 原価計算
  • 会計基準・法律

などが絡んできて、かなり専門的な内容になります。

公認会計士や税理士試験と重なる部分も多く、
合格すると一部試験が免除されることもあります。

ただし、ここまでくると
「お金の教養」というより完全に専門職レベルです😅

お金の教養という観点であれば、
日商簿記は2級までで十分だと私は思います。

資格を活かすために大切なこと

「資格を取ったけど、結局使えていない…」
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?

実は、私自身もそうでした😅
新社会人の頃は「資格さえあれば大丈夫!」と思い、たくさん資格を取りましたが、ほとんど活かせませんでした。

では、どうすれば資格を活かせるのでしょうか?

元を取る意識があるか

資格勉強に使った

  • お金
  • 時間

これを取り返す意識がないと、資格は活きません。

例えば、
「簿記2級を使って高配当株を見つける」
「FPの知識で保険の見直しをして年間10万円節約する」

こうした行動ができれば、十分に元は取れます✨

資格の先に目的があるか

目的が「資格に合格すること」になってしまうと、その先がありません。

大切なのは、
資格を使って何をしたいのかです。

例えば、
「簿記2級の原価計算を使って、ハンドメイド販売で月10万円の利益を出す」
といったように、具体的な数字まで決めると行動につながります😊

資格勉強と実践をセットで考える

資格は、使って初めて意味があります。
学んだ知識を、

  • 家計管理
  • 投資
  • 副業

などにすぐ使うことが大切です。

人に教えようとする

人に説明しようとすると、理解が一気に深まります。
ブログやSNSでアウトプットするのも、とても良い方法です👍

まとめ

お金の教養を身につける方法はたくさんありますが、初心者にとって一番の壁は「何から学べばいいか分からない」ことです。

その点、FPや日商簿記は、
学ぶ範囲が明確で体系的にお金の知識を身につけられる、非常に優秀な資格です。

ただし、資格は「取ること」がゴールではありません。
資格+行動をセットにしてこそ、本当の価値が生まれます。

ぜひ、自分の目的に合わせて資格を活用しながら、
お金の教養を少しずつ身につけていきましょう😊✨

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