モバイルバッテリーPB-807を半年使ったレビュー|3in1ケーブルの断線・荷物・充電切れの悩みは解決した?

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モバイルバッテリーを持ち歩くとき、スマホ用のケーブルや充電器も一緒に持ち歩くことになり、「結局、荷物が増えているな…」と感じたことはありませんか?

私も以前は、iPhoneやイヤホン、ヘッドホンなど、それぞれ違う充電端子に合わせて何本ものケーブルを持ち歩いていました😅

特に旅行や帰省のときは、モバイルバッテリーだけでなく、充電器やケーブルまで準備する必要があり、充電関連の荷物がどんどん増えていくのが悩みでした。
それが嫌で3in1のケーブルにしたのに頻繁に断線・・・・

そこで気になったのが、充電器・ケーブル・モバイルバッテリーを1台にまとめられる「3in1タイプ」のモバイルバッテリーです。

今回レビューするのは、15,000mAhの容量を持つ「PB-807」。

実際に半年間使ってみると、単に充電器をまとめられただけではなく、外出先でのバッテリー切れへの不安や、帰省時の荷物にも変化がありました。

この記事では、私がPB-807を選んだ理由から、実際に半年使って分かったメリット・デメリットまで、良いところだけではなく気になったところも含めて正直にレビューします。

「3in1のモバイルバッテリーって本当に便利なの?」

「旅行や出張の荷物を減らしたいけど、どんなものを選べばいい?」

そんな方の参考になればうれしいです😊

下記の方、特におすすめ

  • iPhoneと複数の充電機器を持ち歩いている人
  • 旅行・出張・帰省の荷物を減らしたい人
  • 3in1ケーブルの断線や買い替えに悩んでいる人
  • 5000mAh程度のモバイルバッテリーでは容量が足りない人
  • ACアダプターとモバイルバッテリーを1台にまとめたい人

※私が半年使用したPB-807は内蔵ケーブル3本の旧仕様です。現在販売されているPB-807は内蔵ケーブル2本の仕様に変更されています。購入前に販売ページの商品画像・仕様をご確認ください。

私がPB-807を選んだ理由は「3in1ケーブルの断線」だった

私のスマホはiPhoneなのですが、イヤホンはType-C、ヘッドホンはMicroUSBと、すべて違う端子です😅

なので、3in1ケーブルですべて対応できるようにしていたのですが、毎回数ヶ月で断線してしまうんです(´;ω;`)

断線しないように数千円程のそこそこ値段のするケーブルを選んでいたのに、それでも毎回断線してしまいます。3本目に突入したあたりから、嫌になってきました……。

ケーブルって1年以上使えるのが当たり前だと思っていたのですが、数ヶ月ごとに数千円のケーブルを買い替えている状態。

これではコストもかかりますし、買い替える手間もかかっているなと思いました。

また、ケーブルをしまうときはコンパクトになるように、くるくる丸めていたんです。

もし、それが断線の原因になるのであれば、「そもそもケーブルを持ち歩かなくてもいいように、最初から一体型になっているモバイルバッテリーの方がいいんじゃないか?」と思うようになりました。

そして、モバイルバッテリーとケーブルが一体になっているのであれば、「アダプターも一緒になっている方が、もっと荷物を減らせるんじゃないか?」と考えるように。

そこで、モバイルバッテリー・アダプター・ケーブルが一体になっていて、さらにアダプターのようにコンセントからデバイスを充電できるモバイルバッテリーを探しました。

誕生日プレゼントにPB-807をお願いした

モバイルバッテリーを買い替えたいと思い、探していたタイミングで友達から「誕生日欲しいものある?」というLINEが。

  • Lightning・type-C・MicroUSBの3本のケーブルがある
  • アダプターとしても使える
  • バッテリー容量が5,000mAh以上
  • 値段が3,500円くらい

上記に該当するモバイルバッテリーを探した結果、PB-807がちょうど条件に当てはまるモバイルバッテリーでした。

なので、友達に「PB-807みたいなモバイルバッテリーが欲しい♪」っておねだりして、プレゼントしてもらいました(((o(*゚▽゚*)o)))

後日、友達も同じモバイルバッテリーを買っていました(笑)

PB-807は何が一体型になっている?

ACアダプターが本体に一体化している

PB-807にはコンセントプラグがついているので、わざわざアダプターとケーブルを用意する必要がありません。

コンセントから直接充電ができます。

それだけでなく、パススルー機能が搭載されているので、アダプターのようにスマホやイヤホンなど他のデバイスを充電しながら、モバイルバッテリー本体の充電もできます。

さらに過充電保護、過放電保護、ショート保護、過電圧保護、温度保護など多重安全機能を備え、故障リスクを低減しているので、安心して充電できます。

それでもモバイルバッテリーの発火が何かとニュースになっている昨今、安心して充電できるからと言っても寝ているときにモバイルバッテリーを充電するのは怖いので、起きているときしか充電していません。

Type-CケーブルとiPhone用ケーブルを内蔵

この記事でレビューしているPB-807は、私が購入した時点の3本ケーブル(Lightning・type-C・MicroUSB)内蔵モデルです。

現在販売されているPB-807は仕様変更され、内蔵ケーブルが2本(Lightning・type-C)になっています。

じゃあMicroUSBの充電はできないの!?

そんな声があると思いますが、出力ポートも内蔵されているので、別途ケーブルを用意すればMicroUSBの充電もできます!

USB-A・Type-Cの出力ポートも搭載

ケーブルだけでなくUSB-A・type-Cの出力ポートも搭載されているので、合わせて4台同時充電ができます。

もしMicroUSBの充電をしたい場合は、別途ケーブルを用意してこの出力ポートから充電ができます。

もちろんApplewatchの充電も同じように別途ケーブルを用意すれば充電できます。

PB-807が3in1たる所以はその汎用性です。

  • モバイルバッテリー
  • ACアダプター
  • 充電ケーブル内蔵

今まではこれら3つを持ち歩かないといけないところを一つにまとめたことで、荷物を減らしたいというニーズに見事に答えたわけです。

PB-807を半年使って、実際に何が変わった?

3in1ケーブルを買い替えるストレスがなくなった

数か月に1回買い替える必要がなくなったというのはかなり大きいです。

手間もコストも1/3まで減ったのですから。

持ち歩く充電機器が減った

一番変わったのは、外出時の荷物です。

このモバイルバッテリーさえ持っていれば、断線してばかりの3in1ケーブルを持ち歩く必要がなくなりました。

また、バッグの中でケーブルを探してガサガサする、というあの地味なストレスがなくなったのは地味に大きいです✨

旅行のときの変化はもっと分かりやすくて。

以前はケーブル、アダプター、モバイルバッテリーでポーチがいっぱいになってたのに、今はモバイルバッテリー本体とアップルウォッチ用のケーブルを1本持つだけでOKになりました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

荷物が減るだけで、旅行バッグの中がだいぶスッキリするんですよね。

モバイルバッテリーの充電切れが気にならなくなった

容量に関しても十分満足しています。

出先でiPhoneの残量が10%を切っていても、このモバイルバッテリーでフル充電までできました。

「あと少しで切れそう…」という外出中の地味な焦りから解放されたのはありがたかったです。

5000mAhから15000mAhに変えて、バッテリーの不安が減った

以前使っていたモバイルバッテリーは5,000mAhでした。

スペック上は「iPhoneが1回分くらい充電できる」となっていたはずなのですが、実際にはフル充電しても6〜7割くらいまでしか回復しないことが多くて、正直「あれ、思ってたより少ないな」と感じていました。

なので、外出先でモバイルバッテリーを使うときも「これで本当に足りるかな」という不安が常にありました。

PB-807は15,000mAhなので、単純計算でも以前の3倍の容量です。

「iPhoneが必ず◯回充電できます」と断言はできませんが(充電の状況やiPhoneの機種によっても変わってくるので)、私の感覚としては、以前のように「あと少しで切れそう」とヒヤヒヤすることがなくなりました。

出先で気にせずガンガン使えるようになったのは、容量が増えたことによる一番大きな変化だと思います。

帰省で実感した「荷物が減る」というメリット

PB-807に変えて一番効果を感じたのは、帰省のときの荷物です。

以前は、

  • モバイルバッテリー
  • ケーブル(3in1)
  • ACアダプター
  • Apple Watch用のケーブル
  • タブレットの充電ケーブル
  • タブレット用のアダプター

というように、充電関連だけでポーチがひとつ埋まるくらいの量がありました。

今は、

  • PB-807本体
  • Apple Watchのケーブル
  • タブレットの充電ケーブル
  • タブレット用アダプター

という構成になっていて、iPhone・イヤホン・ヘッドホン用のケーブルとACアダプターがまるごと不要になりました。

「何個減ったか」というより、バッグの中で充電関連のものをゴソゴソ探す手間そのものが減ったのが地味にありがたいです。

PB-807の3in1は「何でも1台で充電できる」という意味ではない

ここは誤解されやすいところなので、正直に書いておきます。

PB-807の「3in1」は、あくまで「モバイルバッテリー・ACアダプター・充電ケーブル(Lightning/Type-C)」が1台にまとまっているという意味です。

Apple Watchの充電器は内蔵されていません。

私はApple Watchを使っているので、PB-807とは別にApple Watch専用のケーブルを持ち歩く必要があります。

「これ1台であらゆるデバイスをまかなえる」というものではないので、そこは期待しすぎないほうがいいと思います。

とはいえ、iPhoneやUSB-C機器の充電環境はPB-807ひとつにまとめられるので、荷物全体としてはかなりスッキリしました。

PB-807は旅行・出張・帰省に向いている?

こんな人には向いていると感じます。

  • 旅行で充電器を何個も持ち歩きたくない人
  • 出張で荷物をできるだけ減らしたい人
  • 帰省でスマホやタブレットなど複数の機器を持っていく人
  • 外出先で充電切れが心配な人

実際に私が帰省したときも、以前よりカバンの中がシンプルになりましたし、「充電のことを気にせず出かけられる」という安心感は大きかったです。

PB-807は最大4台を同時に充電できる

PB-807は、

  • 内蔵のType-Cケーブル
  • 内蔵のiPhone用ケーブル
  • USB-Aポート
  • Type-Cポート

を備えていて、合わせて最大4台の同時充電に対応しています。

私が持っている最大デバイスが3個までだったので、
実際に3台同時に接続して試してみましたが、問題なくすべて充電できました。

ただし、速度まではきちんと計測していないので、「4台同時だと充電が遅くなるかどうか」は正直分かりません。同時に使う機会がある方は、その点だけ頭に入れておいてもらえればと思います。

PB-807の充電速度は?最大22.5Wを実際に試してみた

PB-807は最大22.5W出力に対応しているとのことですが、ワット数自体は測っていないので、実際にiPhoneを充電したときの体感でお伝えします。

iPhoneのバッテリー残量が12%の状態から充電を始めたところ、80%になるまで約1時間でした。

思っていたよりも早く充電できた印象で、外出先で「あと少しだけでも充電しておきたい」というときに十分実用的なスピードだと感じています。

なお、複数台を同時に充電したときの速度の違いまでは検証できていません。

PB-807のサイズ・重さは持ち運びに問題ない?

PB-807は厚さ約2.8cmで、15,000mAhというそこそこの大容量モデルです。

薄型・軽量をうたうモバイルバッテリーと比べると、正直「コンパクト」とは言えないサイズ感です。

大きさは縦6cm×横12cmで、iPhoneよりも一回り小さいくらいのサイズ感。
バッグの内ポケットにすっぽり収まるので、持ち歩くこと自体はまったく苦になりません。

ただ、手に持った瞬間は「あ、ちょっと重いかも」と感じる重さはあります。
15,000mAhという容量を考えると仕方のない部分ですが、超軽量なモバイルバッテリーを期待している方には、その点だけ知っておいてもらえればと思います。

PB-807を半年使って感じたメリット

  • 3in1ケーブルを買い替える手間がなくなった
  • 充電関連の荷物を減らせた
  • 5,000mAh時代よりバッテリー残量の不安が減った
  • ACアダプターとモバイルバッテリーを1台にまとめられた
  • 複数の機器をまとめて充電できる

PB-807を半年使って感じたデメリット

  • Apple Watchの充電器は別途必要
  • 本体は約2.8cmあり、超薄型ではない
  • 15,000mAhなので5,000mAhのものより存在感はある
  • すべての充電機器を完全に1台へまとめられるわけではない

正直、デメリットもいくつかあります。
それでも私はPB-807を使い続けています。

PB-807はこんな人におすすめ

  • iPhoneと複数の充電機器を持ち歩いている人
  • 旅行・出張・帰省の荷物を減らしたい人
  • 3in1ケーブルの断線や買い替えに悩んでいる人
  • 5,000mAh程度のモバイルバッテリーでは容量が足りない人
  • ACアダプターとモバイルバッテリーを1台にまとめたい人

PB-807をおすすめしにくい人

  • とにかく軽量・小型なモバイルバッテリーが欲しい人
  • Apple Watchも専用ケーブルなしで充電したい人
  • スマホ1台だけを充電できれば十分な人

PB-807を半年使った私の結論

私がPB-807を選んだきっかけは、3in1ケーブルの断線でした。

でも半年使ってみると、良かったのはそこだけではありませんでした。

ケーブルを買い替える手間、充電関連の荷物、バッテリー残量への不安。
この3つが減ったことが、半年経ったいま一番実感していることです。

Apple Watchの充電はまとめられないなど、完璧な「オールインワン」ではありませんが、それでも私にとっては手放せないアイテムになっています。

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